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はじめての方へ

「治療と仕事の両立支援ナビ」は、事業者の方、支援を受ける働く方や、医療機関・支援機関の方にとって役立つ情報の提供を目的に作られたポータルサイトです。

治療と仕事の両立支援とは

治療と仕事の両立のために企業にできる支援があります。

それまで健康だった人が病気にかかり治療が必要になると、以前のように働けなくなるケースが出てきます。その場合、治療に専念することになるか、あるいは、治療しながら働くかはケースバイケースでしょう。また、治療期間は疾病の種類などによって長さが異なりますが、働きながら治療をしたい人にとっては、治療と仕事の両立は大きな問題です。

治療と仕事の両立支援とは、治療が必要な疾病を抱える労働者の申出に基づき、業務によって疾病を悪化させることなどがないよう、事業場が適切な就業上の措置を行いつつ、治療に対する配慮を行うに当たっては、主治医の意見を踏まえ、労働者本人、産業保健スタッフ、人事労務管理担当者が十分話し合うことが重要です。

事業場において治療と仕事の両立を図るための取組みが行われることで、継続的な人材確保、働く人の安心感やモチベーションの向上による人材の定着・生産性の向上などにつながりますが、治療と仕事の両立支援の取組状況は事業場によってさまざまであり、支援方法や関係者との連携に悩む担当者も少なくありません。

厚生労働省が作成した「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」には、両立支援を行うための留意事項や環境整備・支援の進め方が記載されています。また、企業と主治医がやりとりを行う文書の様式例や、両立支援プランの様式例も掲載されています。さらに、ガイドラインの参考資料として作成された「企業・医療機関連携マニュアル」では、企業と医療機関との連携が事例形式で具体的に示されておりますので、ぜひご活用ください。


※「厚生労働省ホームページ」からは、「各種様式」や「参考資料」ごとのダウンロードが可能です。下記リンクよりご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115267.html

両立支援に関する施策

治療と仕事の両立支援は、「ニッポン一億総活躍プラン」(平成28年6月に閣議決定)、「働き方改革実行計画」(平成29年3月閣議決定)に位置づけられています。厚生労働省では、治療と仕事の両立支援の可能性がより一層拡大されるよう、関係施策を総合的かつ横断的に推進しているところです。

このページでは、治療と仕事の両立支援に関する施策をご紹介します。

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